令和7年11月13日（木）、第7回「ひろまーる交流会」を開催いたしました。

「ひろまーる交流会」は、令和7年4月から月1回のペースで実施している地域交流イベントです。
「2040年の超高齢化社会に向けた医療・介護制度の動向」や「サービスの質向上に向けた事例紹介」など、多彩なテーマを取り上げ、地域の介護・医療に携わる事業所・法人の皆さまと“ひろまーる（広まる）”つながりを育むことを目的としています。

今回のテーマは、
「食事介護　食べるとは何か　口福から幸福へ」。

当日は17名の方にご参加いただき、講演や意見交換を通じて活発な交流が行われました。
グループディスカッションでは「あなたにとって食事とは何か？」を題材に、日頃の現場での気づきや思いを共有し、食事の持つ意味や、より良い介護のあり方について考える時間となりました。

最後には「口福から幸福へ」をテーマにした講演を実施し、食事介護の本質について理解を深める機会となりました。

今後も、この“ひろまーる”の輪がさらに広がっていくよう、継続して開催してまいります。
引き続き、皆さまのご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。

これからも地域の皆さまとともに、“ひろまーる”の輪を大切に育て、広げてまいります。

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【次回案内】
第8回ひろまーる交流会は、令和7年12月11日（木）18：00～ 開催予定です。
テーマは、
「在宅介護の実践事例　人にとって生きる場所とは？　在宅の最後に見えるもの」。
“生きる場所”について考えるきっかけとなるような内容を予定しています。

次回参加ご希望の方は下記URLもしくは下記チラシのQRコードから参加申し込みが行えます！

https://form.run/@maekawa-swim-M4HXLWDiKWan4nRCQyQb